滞在期間が短かったため、それほど買い物はしなかったけれど、自分用のメモも兼ねて
オーストリアで実際に買ったみて(食べてみて)美味しかったもの(試しておいてよかった)をいくつか紹介します!
セレクトしているものは、コスパ重視!スーパーでも買えるものが多いので気軽に買うことができるものです♪
また、帰国後に「また食べたいー!」となった時に通販で買えるもの中心にまとめました。これで、”オーストリアロス”にならないで済むかも!?
是非参考にしてくださいね。
1.■国民的炭酸飲料「Almdudler(アルムドゥドラー)」
この飲み物、オーストリアではコーラの次に人気のある炭酸飲料らしいです。
日本でいうファンタ、みたいな立ち位置なのでしょうか。
たしかに、どのお店にも必ず売っていました。1ユーロ前後で売られています。
名前は、Almdudler(アルムドゥドゥラー)。
1957年の創業以来現在もオーストリアの国民的飲み物として変わらぬ人気の炭酸飲料とのこと。
少し酸味があり、ハーブの香りがします。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私はハーブ好きなので好みの味でした。
ラベルも可愛らしくて絵になります!
気に入ったので日本でも買えないか調べてみましたが、輸入されていないようです。
でも、エルダーフラワー等のハーブコーディアル(ハーブのシロップ)をレモン味の炭酸(またはレモネード&炭酸)で割れば、比較的近い味に仕上がりました!
アルムドゥドラーが忘れられない方はぜひ試してみてくださいね。(私のことかw)
実際に試してみて、似た雰囲気の味になったハーブコーディアルシロップです。
2.■チョコ「モーツァルトクーゲル」
必ずどのガイドブックに載ってし、オーストリア行ったらどこにでも売っています!
そんなに一押しならとりあえず一個は食べてみなければ!と買ってみました。
美味しいです!!チョコ好きな方にオススメです。
行ったのが夏だったことと、まだまだ旅の途中だったことからお土産に買えませんでしたが
少し後悔。。真ん中に入っているマジパンペーストが、日本ではなかなかない味わいなんです。
後悔しすぎて調べてみたら、ネット通販で帰ることが判明!(上記写真の商品とは別の量産型モーツァルトチョコになります。)
3.■モーツァルトのチョコレートリカー
こちらもモーツァルトなお土産。甘いお酒が好きならおすすめ!
日本国内だと似たものでよくゴディバのチョコリキュールを見かけますが、モーツァルトリキュールの方が
やや甘めかもしれません。
アイスクリームにトッピングするとたちまち大人なデザートへ早変わり!
そのまま飲むというよりは、こういった使い方で愛用!(飲み終わってしまい、写真ありません。。)
空港などには可愛い小瓶が2ユーロほどで売られていました。バラマキ用にちょうどいいですね!
4.■ハインドル シシィチョコレート
なんとなくパッケージがきれいだったので、遊園地のお土産屋さんで買ったシシィ姫のチョコレート。
ばら撒き用のみで購入したのだったが、チョコ好きな人から意外と大好評。
(えー、そうなの?)と帰国後、残った1個を食べてみたら確かにおいしい!
もっと買って帰るべきだったとすこし後悔したのでした。
こちらも調べたら楽天で買えることがわかったので帰国後リピ買いしてます♪
5.■マンナー(Manner)のウェハース
この商品も鉄板バラマキお土産ですね!
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味のバライエティも豊富で、レモンクリーム、カカオ、コーヒークリーム、ヘーゼルナッツクリーム、チョコレートでコーティングされたものなど様々な種類があるので会社用のバラマキお土産にもってこい!
こちらのサーモンピンクがとっても可愛いスチール缶は、レトロなデザインでギフトとしても人気です。
6.■フルーツの瓶ジャム
ジャムなんてどこででも買えるでしょ。
と思って軽んじてはいけません。オーストリアやドイツは、ジャムが美味しいことで有名なんです!
フルーツの濃度が非常に濃いのが特徴的で、日本のジャムより全然美味しかったりする。
ラベルもかわいい!
ぜひこの機会に、日本では見つからないような絶品ジャムを探してみましょう。
ダルボのジャムは日本でも通販で買えます。フルーツ感のある美味しいジャムです
7.■オーストリアの地ビール
これを飲まずに帰れない!オーストリアといったらやっぱりビールを味わいたいもの。
普段ビールはあまりいただかない私でも積極的に飲みましたよ。
私の好きだったビール2種を紹介します!
◆Edelweiss Snowfresh(エーデルワイス スノーフレッシュ)
名前の如くミントや西洋ニワトコなど、複数のアルペンハーブが含まれているため軽やかな香りが楽しめ、とても飲みやすい口当たり。
◆Gosser(ゲッサー ピルスナー)
ゲッサービールはウィーンだけでなくオーストリア全土で一番人気の定番ビールとのこと。
どこでも売っているので、定番ということがよくわかります。
苦味とコクが強めで、ガツンとした食事にとても相性がいい味です。
8.■オーストリア産ワイン
オーストリア原産の赤ワイン用ブドウ品種「winzer krems(ヴィンツァー・クレムス)」を使用したワインがオススメです。
(ワインを持ち込んだ民族とビールをを持ち込んだ民族で構成されているのが理由だそう)
ややタンニンを感じるちょうどよい味わいでとても飲みやすい口当たりでした。サンドイッチやウィンナーシュニッツェルなど
軽食から揚げ物まで幅広く合わせやすそう!
ツヴァイゲルトを使用したオーストリアワインは日本でも手に入ります。
9.■オーストリア産岩塩
何世紀も前から塩の採掘が行われれきた歴史のあるオーストリア。ザルツブルクの「ザルツ」は「ソルト(塩)」の意味があるくらいです。
オーストリアのスーパーでは、美味しいアルプスの岩塩やハーブを混ぜた様々なフレーバーソルトが手軽に購入できます。
サラダやパスタ、炒めものなど、この塩をパラっとかけるだけで一段と美味しくなっちゃいますよ。
10.■ザッハトルテ
ウィーンといえばザッハ・トルテ!
チョコ好きな私にとってザッハトルテをウィーンで食べれるのはまるで夢のようなこと。
少ないながらもヨーロッパは何ヵ国か行った経験がありますが、オーストリアで食べたケーキが一番美味しかったと思えます。
日本で食べる洋菓子に最も雰囲気が近かったからかもしれません。
ザッハトルテはお土産として持ち帰ることもできるのですが、恐らく寒い時期でないと難しいとおもいます。
気温が高い季節に訪れた方は現地で堪能し、帰国後に通販でオーダーすることをオススメします。
デメルのスイーツは都内にも店舗があり、通販でも買えます。
このネコちゃん柄のチョコギフトにもピッタリ!
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